安全運転講習
社用車を保有し、従業員が運転を業務とする企業さまを対象に「安全運転講習」を行っております。
主に、「事故時の対応方法」「事故による経済的損失・社会的損失」「危険予測運転の重要性」について、お話させていただいております。
年度替わりや期首、交通安全運動期間中などに計画してみてはいかがでしょうか。
講習を実施した企業さまの声
運送会社さま
ドライバーは単独か二人行動が多く、なかなか従業員が一堂に集まる機会がないため、なにか会社で一緒に学ぶ機会を作りたいと思っていたのですが、従業員は研修のようなものが苦手なタイプが多く、仕事に直結するものでないと文句が出るかも…と悩んでいたところ、リスクガードさんが安全運転講習をしていることを知りました。これなら仕事に直結する、と試しにお願いしました。
補償という視点での安全講習が新鮮だったらしく興味深く聞いてくれました。
従業員の中から「自分は知っているつもりでも、なかなか人には説明しにくい。子どもが最近運転免許を取得したばかりなので講習で教わった通り話をしてみよう」という感想もいただきました。
サービス業さま
今まで大きな事故をした社員はいませんが、自覚がないのか社用車をぶつけたりこすったりと小さな自損事故が絶えない会社で、総務の私は常に頭を抱えておりました。
でもリスクガードさんに安全講習会を開いていただいてからは安全への意識が高まったのか、自損事故がピタっと止まり、保険の等級が上がる・車の修理代が減る、そして何と言っても私と社長のストレスが減ったことは大きな収穫です!
自治会さま
小さな子どもが道路で遊んだり、高齢者の方が早朝の暗いうちからウォーキングをする静かな団地なのですが、幹線道路のショートカットにもなる位置のため、スピードを出した車が時々通り、何度かヒヤっとする場面に出くわしたことがあります。
リスクガードさんには、自分の自動車保険でお世話になっており、たまたま契約更新時にその話をすると、自治会での安全講習を勧められました。損害保険の視点での安全講習で「事故による経済的損失・社会的損失」の話が聞けるのがいいなと思い、回覧板で告知をしたらけっこうな参加者が集まり、講習会開催後は「とても勉強になった」「自動車保険の知らない活用法を学べた」「損害保険のありがたさがよくわかった」と大変好評でした。