ヒストリー

後継者育成制度

私の母は、保険の仕事に長く従事していました。実は、私は母親が仕事をしている姿を子どもの頃から見ており、「人に頭を下げてばかりの仕事は嫌だなあ」と思っていました。
そんな私が保険の仕事に携わることとなるきっかけがありました。それは、母が扱っていた保険会社の「後継者育成制度」でした。
母は私に強く勧める感じでもなかったのですが、自ら研修を受けることを決意しました。その時の心境は今になっても具体的に説明できないのですが、母が強く勧めなかったことが良かったのかもしれません。

母の仕事を知る

母と同じ仕事をしてみて、自分の思い違いを知りました。
「人に頭を下げる仕事が嫌」だと、自分の目に映るところでしか判断していなかったことに気づきました。
これまでの私は、「母は契約をとるために頭を下げている」という解釈だったと思います。しかし、実際は、「お客さまの貴重な時間を、私の話を聞いてもらうために空けてくださっていること」「お客さまに相応しい契約内容にするために、個人的な話をしていただいたこと」「数ある保険の中で、自分を選んで契約をしてくれたこと」このことに感謝する気持ちの表れが「頭を下げる」という行為なのだということを身をもって実感しました。

人と出会う喜び

さらに仕事を続けていくと、人との出会いそのものに感謝したい気持ちになってきました。
人には個性があります。お店で売られている商品のように、「同じもの」は全くありません。また、人は成長します。昨日会った人でも、今日会う時には昨日とは違っています。
正直、この仕事を始める時は乗り気でない部分が自分の気持ちにありました。でも、今では人と出会う喜びを日々感じています。契約する・しないに関わらず、人と出会えることが自分にとって財産だと思っています。
この財産はまだまだ増え続ける余地が大いにあります。たとえば、ショッピングモールには大勢の人が居るにもかかわらず、知り合いに会うのはせいぜい5人くらいまででないでしょうか。その他は知らない人ばかりです。人口が減少している高知でも、私個人にとってはまだまだ開拓の余地があるのです。

十人十色だからこそ、自分の仕事が役に立つ

皆さんご存知のように、保険会社には「保険商品」があります。でも、この保険商品はあくまでも1つのプランだったり、補償内容の基礎であると私は思っています。
ほとんどのお客さまが、ご自身のライフスタイルやご家族の状況、法人であれば会社の規模などに応じて特約をつけたり、保険を組み合わせたりしています。
「一人ひとりに個性がある」ということは「一人ひとりの人生の歩み方も違う」ということ。だから、「起こりうるリスクもそれぞれ=補償の内容も違う」というわけです。そして、それは時を経て変化をします。
だから、私たちの仕事の価値は、お客さまにとってベストな補償を提案し続けられることだと考えています。


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